- ロードアシスタンスサービスはどのような内容ですか?
レッカー現場急行サポート
ご契約のお車が事故・故障等により自力走行不能となった場合に、出動業者を手配し、修理工場等までのレッカー牽(けん)引・搬送や、落輪等の際の路面への引き戻し作業等を行います。
(注1)これらにかかる費用は、ロードサービス費用特約で補償します。
(注2)スタック(雪道、泥道、砂利道または凍結道等でタイヤが単にスリップまたは空転し走行できない状態)時の引き出しは対象となりません。クイック修理サービス
以下の故障・トラブル等により自力走行不能となった場合に、現場で30分以内の応急作業を無料で行います。
・バッテリー上がり(ジャンピング等) ・タイヤのパンク(スペアタイヤ交換) ・ガス欠
・キーの閉じ込み、盗難または紛失(ドアの開錠) ・その他(30分以内の現場での応急作業)
※ロードアシスタンスサービスは、あいおいニッセイ同和損保の提携会社であるMS&ADグランアシスタンス(株)がご提供します。
- ゴールド免許になる予定ですが保険の更新も免許更新後にした方がいいですか?
あいおいニッセイ同和損保の保険内容にてご説明いたします。
運転免許証更新期間内に始期日があり、更新前後のいずれかの運転免許証の色がゴールドであれば、免許更新にかかわらず、運転免許証の色はゴールドとみなされてゴールド免許割引が適用されます。
- 無保険の自動車に追突されたときは、自分の保険で対応できる?
こちらにケガがあるときは、ご契約に人身傷害保険がセットされていればお客さまの損害の額※に基づいて、保険金額(ご契約金額)を限度に保険金をお支払いいたします。治療費はもちろん、通院費、精神的損害、休業損害等に対しても支払われます。また保険金が支払われても、満期まで保険料が上がることはありません。
※「お客さまの損害の額」(治療関係費、休業損害、精神的損害、逸失利益等)の認定は、普通保険約款に定める人身傷害条項損害額基準に従い引受保険会社で行いますので、相手の方の賠償基準と異なる場合があります。
- 保険を使うと今までより保険料があがるのはなぜ?
保険金をお支払いする事故があった場合、等級がダウンし、事故有の割増引率が適用されます。保険料の払込みが厳しいときは車両保険を一般補償(単独事故も支払可)から10補償限定(単独事故支払不可)に変えるなどの対策も1つの方法です。
※10補償限定とは「車両保険(10補償限定)特約」をセットしたご契約タイプをいいます。
- 自分が脇見運転をしてしまい、停車中の車に追突したときに時価額以上の修理費になった場合は?
対物超過修理費用特約で補償できます。
ご契約のお車の対物事故による相手自動車の実際の修理費が相手自動車の時価額を上回った場合に、修理費と時価額の差額に責任割合を乗じた額を1事故1台につき50万円を限度に支払われる特約です。
※実際に相手自動車に損害が発生した日の翌日から6か月以内に修理完了することが保険金のお支払条件になります。